2023年7月

機能しているウェブサイトと思って頂けるように毎月投稿していたハズですが遅れてしまいました。

実習の学生さんの皆様は一次診療でカジュアルに行うべき診療を間近に感じて頂けてるでしょうか…

例えば、体表腫瘤は飼い主が気が付くので「取って~」って病院にきてくれます。が、見えないパターンで健康診断~脾臓摘出や胆嚢摘出は非常に多いのです。この場合、元気なペットさんに対して処置が必要ですよ~って飼い主に理解して頂ける説明をしなきゃいけない点や、元気なペットに手術を提案してるワケですから、若齢で行う避妊去勢手術同様に、絶対殺せない麻酔となる点が大事ナンダヨーって和気あいあいと話しながら手術手伝ってもらうの為になったでしょうか…。

翌日も実習来たら、両側の仙腸関節にラグスクリュー固定されてるネコさんが入院してたり、近位の橈尺骨折ネコさんの手術済みの子が増えてたり(近位にスクリュー2本しか刺せなくて難しかったんヨ)、魔法みたいですよね。実はお嫁さんと二人で夜サクサクっと手術したんだよーって、一次診療の獣医の根性?みたいなの感じて頂けたでしょうか(笑)膝蓋骨脱臼とか予定でコントロール出来る手術は何件か整形の手術一緒にやれたけど、予定でコントロール出来ない症例でさっさとやりたいけど昼の予定がいっぱいの時は夜やらざるを得ない状況です(悲)あなたのチカラが必要です!獣医さん募集中。

若齢膝蓋骨脱臼の子にラテラルスーチャーで治療する事もあるんだよーって一緒に手術して、軟口蓋切除の手術もあった日、、たまたま岡山理科大でDr.ottoの前十字と短頭種気道症候群のセミナーあって、、、アメリカの外科専門医のセミナーの前では、今治の一次病院の野良の獣医のライブ手術も霞んでしまった事もありました(悲)(笑)

外来で来てからババーッと早い流れで手術して十二指腸~回盲部まで「アコーディオン状」になってるの目撃出来た学生さん。臨床に出てから、あなたの神の目で見れば、エコーでもレントゲンでもアコーディオン見逃さないハズです。なんせ生アコーディオン状の腸を観たのですから。外来中だったので重松と学生一人で強引に手術を終わらせたのも一次診療の病院の現状を知ってもらうのに良かったかもしれません。ほとんどの手術が術者一人、外回り一人の二人で強引に執り行われています。

何かが思い出に残れば幸いです。

一度病院に来た事がある子はいつでも来たい時に来て良いからねー。知らない人がアポなしで来たらおそらく少しびっくりするとは思います。

ネコヤマさんの横にかかってるカレンダーに手術の予定書いてるのでチェックして下さい。

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