2023年9月

ついに8月の投稿が飛びました(笑)これから投稿が2ヶ月に一回、3ヶ月に一回そしてゆーくりと投稿が無くなっていくのかどうか、、見ものです(汗)

出来るだけ投稿が続くように願いを込めて、「俺の〇〇」でもはじめましょうか…。「いきなり〇〇」もありますけど、ちょっと…いきなりすぎるので…俺(当院)の方で。

手始めに、当院の橈骨尺骨骨折

日本で問題になっている3kg以下とかの小さい犬の橈骨尺骨骨折の治療…

簡単に見えて、治りにくい、ひとたび癒合不全への道を歩み始めたら、かなり難敵。

説明を段落かえずに⤵

①初期に強固な固定~段階的に固定力を落とす事を可能にするためのグニャグニャプレート2枚固定②骨折線から一番近いスクリューを出来るだけ離してモーメントアームを長くとり骨折端に良好な刺激が加わるようにする③2枚プレート入ってると骨折の治癒状況はわかりにくいけど1ヶ月でサイドプレート抜去④残すほうのプレートは橈骨の「橈」の意味の表す通り撓む長さを有しています。長いプレート配置にはもう一つ意味が⑤プレートの端の部分で再骨折する事が知られているので、遠位端は遠位ギリギリでもう折れる骨無い状態に、近位は尺骨が十分太くなるところまで⑥このグニャプレートでこの長さスクリューレイアウトだと一生入れててもストレスシールディング現象は起こりません

どうでしょうか。

他にも各先生方が工夫して小さい犬の橈尺骨折の治療にあたっています。

例えば、皮膚の表面にピンが何本も出ている創外固定…勤務医の時先輩がやってたけど、個人的に見た目が苦手なのと、管理が面倒。

例えば、ロッキングプレートを微妙に浮かせて使う。良いと思うけど、当院で愛用しているキリカンのグニャグニャプレートとミズホの1.3㎜スクリューの組み合わせ(他社同士の組み合わせ良いのか問題は触れないでください)の何倍かインプラント費用がかかります。高い手術していいんだったらやります。

そんな感じかな…

普通に部屋の中で過ごしてて急に折れるのが小型犬の橈尺骨。

ピンが皮膚から出てる治療怖い方、

即日(または次の日)手術してほしい方、

一泊で帰りたい方、ご連絡下さい。

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