2025年4月

もっと投稿した方が良いと言われて投稿する回です。

集客というよりはこのHPのカレンダー信じていいかの確認のための投稿なので……、そんな事言われてもって感じです。インスタってなんなん、エックスってなんなんって感じです(笑)

3分のすぐ終わる曲より演ってると10分前後になってしまったような没入できる曲の方が好きだし、ショート系の動画や写真サイト(←言い方(笑))よりもステッドマンや広辞苑みたいなボリュームのある紙の方が好きなので…(ホントに持ってます)。今回も少しくどい内容でお届けしようと思います。

今回は当院の神経外科にします。

歯の時も言いましたが、当院は何の専門でもないです。むしろ日本の獣医療で専門科が名乗れる状況自体がごくごく稀だと思いますので、先におことわりの文言を。

常々、オンでもオフでも(←言い方よ)「対応の早さ」=「誠意」だと思ってる部分があって、今も昔も何でもすぐに手術しようとするタイプなんですけど、まさにこれが、我々が置かれているそんなに進んではいない医療状況における神経外科にマッチするような気がしています。いいタイミングで誘われたらフラフラ遊びにいくけど、社交辞令かなんかしらんけどいつか呑みにいこうねーみたいなのは最も嫌いな約束?でその会話に何の意味も感じないばかりかコイツとは絶対呑みに行かないなと確信する事って皆さんよくあると思うのですが、それです。

もっと端的に言うと、MRI撮らずに神経外科するんってどーなんっていう意見はわかるけど、いつになるか判らない検査は置いといてさっさとやるメリットありそうならさっさとやりましょうよっていう、野蛮かもしれないけど(重松的な)誠意に基づいた神経外科という事です。(くどい)

急に後肢使えなくなったとか、ぎゃんぎゃん痛がるとか、四肢麻痺とか、みなさん想像しているあの病気、椎間板ヘルニアは文句なしに「対応の早さ」=「誠意」で、治療成績にもろに結びつきます。

背中の骨のカタチ見ただけで犬種が判ってしまうやつ……。フレブルの困った後肢(不全)麻痺。若いフレブルで後肢の不全麻痺で椎体の奇形があってミエロCTで造影剤の入り悪ければ思い切って手術するのが良いと感じています。手術内容もおもいっきり振り切ってます(笑)5~6椎間ぐらいでドーサルラミネクトミーして椎体固定します。はっきり言える事は、胸腰椎脊髄障害グレードⅡぐらいで手術しないと手遅れになりがちです。もう一つはっきり言える事はリハビリにずっと通わされてるのはどーなん?…(汗

椎弓切除は絶対関節突起残す方の型で。幅広くやりすぎると良いように錯覚しますが変に肉芽みたいになります。椎体奇形で椎弓根(ペディクル)かなりわかりにくいので、感覚で刺すしかないような気がしてます。困らせてくるキュートな犬種、それがフレブル。

もう一つ若齢でリハビリ通院の餌食になってる事あるやつ↓

環椎軸椎不安定症。これだけだと正直レントゲンとその他のシグナルメントだけで手術に踏み切っても良い気がします。が、後頭骨形成不全の手術も同時にすべきか評価してからの方が無難かもしれません。思考回路停止型のリハビリ通院はあんまり好きではないです。

重松は何科でもなく、気持ち的にはなんでもまんべんなくなので、椎間板ヘルニアが緊急脊髄減圧科なら、V-Pシャントで脳圧も下げに行く事もあります。

同じように、椎弓切除からの椎体固定と同じノリで、開頭してプレートいれてしまう事もあります。これは神経科というか腫瘍科根性でしょうか。リハビリのヤツと同じで、意味のない称号かなんかわからん腫瘍科認定医もあまり好きではないです。一部だと思うんですけど全然腫瘍とらん腫瘍科もいます。

以上、電動ラウンドバー何本も焼き付かせて2本交互にオーバーホールしながら使ってる獣医の話でした(窒素気動のやつ買えって話よね…汗)電動の歯科用マイクロエンジンはもっともっと焼き付かせてますので早めに気動になってます(笑)

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